場所とかそういうの
講師(内藤学さん、松井勉さん)
https://www.nirin.co.jp/_ct/17575616
習ったことをメモ
荷重
そのままでバランス取れている。
人が乗ったときに、まっすぐ立つとバランスを保持している。
変に腰を引いたり(これダメ)、ハンドルにしがみつくと前後に余計な荷重がかかる。
登坂時や下りなどでは必要。
後ろ荷重のときは腰を引くのではなく、腰を下げるイメージ。
ニーグリップ、くるぶしグリップは深く考えなくていい。
むしろステップ半分開けるくらいでいい。
そうするとステップへの荷重で左右に傾けられる。
車体の起こし方
ハンドルが左に切れた状態で起こすのは大変。
ハンドルを右に切った状態だと簡単に起きる。
それからスタンドを払えばいい。
スタンディングでの姿勢
へっぴり腰にならない
スクワットのような姿勢になるがそれでいい
旋回
基本は、曲がる先を見る。足元を見ない。
胸とハンドルバーが平行になるように。
足は曲がりたい方向(右なら右足)を旋回方向に向ける。その時左足、左肩はぐっと前に入れる
そうしないと右の肘が突っ張ってしまう。
右の肘はあくまでニュートラルにできるように。
極低速(アイドリングでも早い)を目指す。
僕が思っている速度より2km/hくらい遅いくらい。
速度はフットブレーキではなくクラッチで落とす。
フットブレーキだとバランスが崩れる。
アクセルを離して旋回、スラロームできた記憶を大事に。
シッティング
右に曲がるとき、左足をしっかり入れる。
半ケツになるくらい。
スタンディング
右に曲がるとき、左足をしっかり入れる。
コブや坂
コブに入る前にスピードを作る。
坂の途中でアクセルを開けると掘ってしまう。
登り始めるときに軽く車体を沈めて、前傾になる。
下りは腰を落とす。
ADVANCE:坂の途中で切り戻す
坂で止まってしまったら。
ギアをローに入れると前にも後ろにも動かない。
その状態で左足をつく←この状態が重要
その状態でクラッチを一瞬離すと少し下がる。
ハンドルを左に切って90度回す。
絶対に谷側に足をつこうとしてはいけない。(そのままコケる)
引き続き左足を着いたまま発進し右に曲がる。
ハンドルを切ってから曲がろうとすると、ズズズッと行くことがある