Java使いがPHPを触る(2:制御文)

前回の続き。

引き続きこの本で学ぶ。

if

いわゆる条件分岐。Javaと基本同じ。

if (conditoin1) {
//
} else if (condition2) {
//
}

これと

if (conditoin1) {
//
} elseif (condition2) {
//
}

は違う。else ifかelseifかの違いだが、前者はelseの{}が省略されてelse内で新たなif文が始まっている。後者は単純に、if-elseif-elseの構文。ここはJavaと違うので、注意する必要がある。

switch

いっしょ。

三項演算子

いっしょ。

while, do…while

いっしょ。

for

いっしょ。

break continue

Javaでは、下記のようにラベルで大きくbreakできた(continueも同様)。

OUTER: for () {
for() {
if (condition) {
break OUTER;
}
}
}

PHPではcontinueやbreakの後ろに2とかつけることで、2つ外の繰り返しをbreakできる。

foreach

Javaでは拡張for文我用意されていた。PHPではforeach文として用意されている。

配列の場合


$colors = array('green', 'black', 'blue');
foreach($colors as $color) {
// something;
}

連想配列の場合


$fruites = array('apple' => 'red',
'peach' => 'pink',
'banana' => 'yellow',
);
foreach ($fruits as $name => $color) {
// something
}

あいかわらず=>がめんどくさい!

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